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【2022瀬戸内海】小豆島おおすすめ観光スポットを紹介

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は瀬戸内海の多くの島の中で淡路島の次に大きい島です。

小豆島と言えば、オリーブや小説「二十四の瞳」の舞台となったことで有名ですよね。

そんな小豆島には一度は行ってみたい素敵なスポットがたくさんあります。

今回はこれからの季節、見どころ満載の小豆島のおすすめスポットを紹介します。

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小豆島オリーブ公園

小豆島オリーブ公園は近年SNS映えスポットとして人気を集めています。

海を臨む真っ白な風車があり、そこはまるで地中海のような風景です。

実写版映画「魔女の宅急便」のロケ地となったことでも有名で、なんと「魔法のほうき」が無料で貸し出されているのです。

キキになりきってほうきにまたがる写真を撮るのがここでの定番となっていて、女子旅には欠かせない人気スポットです。

また、公園内にはオリーブ色のポストがあり、「大切な人に幸せが届きますように」という願いが込められているそうです。

普段手紙を書かないという人も、旅の記念に小豆島から大切な人へ送ってみてはいかがでしょうか。

小豆島オリーブ公園にはカフェやレストラン、温泉などの施設もあり、お土産も買えます。

【住所】761-4434香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
【電話番号】0879-82-2200
【営業時間】8:30〜17:00

エンジェルロード

潮の満ち引きで1日2回だけ現れる砂の道として有名なエンジェルロード。

干潮時に陸地と陸地を繋ぐ道が現れる現象をトンポロ現象というそうです。

このトンポロ現象を国内で見られる場所は数少なく、その一つがこの小豆島で見られます。

エンジェルロードはその名の通り、天使の散歩道として人気です。

さらに、恋人の聖地としても知られるエンジェルロードは「大切な人と手を繋いで渡ると願いが叶う」と言われているロマンチックなスポットです。

干潮の時間が日によって違うので、毎日違う景色を楽しむことができます。

朝日や夕日の時間帯はまさに絶景です。ぜひ大切な人と手を繋いで散歩したいですね。

なお、完全な干潮時は砂の道が広がってしまうようなので干潮の時間をしっかりチェックして、2時間くらい前から行くのがおすすめです。

【住所】〒761-4661香川県小豆郡土庄町銀波浦

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マルキン醤油記念館

小豆島は有名なマルキン醤油の製造元でもあります。

大正初期に建てられた工場の一つを改築し、記念館として1987年に開館しました。

大きな合掌造りの屋根が特徴で、国の登録有形文化財に登録されています。

資料館の見学はもちろん、実際に醤油が造られているところも見学できるので、団体での工場見学としてもよく利用されています。

見学は30〜40分あれば十分見て回れるので、旅のスケジュールに組み込みやすいですね。

また、ここでは「しょうゆソフト」が販売されていて、ここでしか味わうことができないのでマルキン醤油記念館を訪れた際にはぜひご堪能ください。

【住所】〒761-4421香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
【電話番号】0879-82-0047
【営業時間】9:00〜16:00(7月20日〜8月31日)※10月16日〜11月30日は16:30閉館です
【定休日】不定休
【入館料】大人(中学生以上)400円
子ども(小学生)200円
幼児 無料

二十四の瞳映画村二十四の瞳

映画村には撮影時のセットを改築して残されています。

村や校舎は大正・昭和初期のノスタルジックな雰囲気で、その時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。

教室から見える穏やかな瀬戸内海を見ると、なんとも温かい気持ちになれますよ。

また、ここでは給食を食べることもできます。

揚げパンやカレー、冷凍みかんとシンプルなメニューですが懐かしい昭和の給食を楽しむことができます。

最近では二十四の瞳映画村オリジナル缶バッジのガチャガチャが登場したようです。

レトロなかわいいデザインの缶バッジを旅の記念にぜひゲットしてください。

【住所】〒761-4424香川県小豆郡小豆島町田浦
【電話番号】0879-82-2455
【営業時間】9:00〜17:00(年中無休)
【入館料】●二十四の瞳映画村
大人(中学生以上)890円
小学生 450円
●︎岬の分教場
大人(中学生以上)350円
小学生 180円
●︎映画村+岬の分教場セット
大人(中学生以上)1,000円
小学生 500円

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まとめ

今回は瀬戸内海に浮かぶ小豆島について紹介しました。

小豆島は、穏やかで美しい瀬戸内海と、フォトジェニックな公園や、貴重な体験ができる施設など見どころ満載です。

一度訪れたらきっと温かい気持ちになれる素敵な場所です。

カップルや女子旅で小豆島を訪れてみてはいかがでしょうか?

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